正直、消防設備士乙種三類は鬼門だ。

これまでも、一度落ちて取り返した試験はいくつかある。
国内旅行業(2回目)、通関士(4~5回目)。

それらはそこそこ難易度があるものだった。
合格率30%~15%程度の。

その点2度も落ちている消防設備士は合格率50%近くある、国家資格の中ではかなり簡単な部類。
なのに受からない。
無味乾燥な係数なんかの数字を覚えまくらなきゃいけないから。
実技問題が、全然問題集や参考書で実際の出題をカバーできていないから。

なんだよこの試験。
下手なゲーマーはできないゲームをクソゲーと呼ぶように、この試験の方に文句をつけ始めてしまう。
それでも国家資格。欲しい。

そんなわけで夏休み明けに懲りずに3回目の試験を受けることにした。
otu3

8月28日、長野市。
電気工事士の合格発表までのイライラを鎮めるために勉強するネタが欲しかっただけなの。

でも、そろそろ受かりたいな。

  

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